豊盃 純米大吟醸 山田穂仕込みを飲んだ感想
かなり美味しい。
終始「旨い、辛い」を安定して供給してくれる感じ。
よくあるお米のしっかりした膨らみと甘みの中に、クッとした辛味が響く。
温度が上がってくると・・・僅かに生臭さっぽいのがある気がする。
生臭いって……こう……フルーツの生臭さ、みたいな。

味わいにグレープっぽさが少しある感じ。
めちゃくちゃ磨いてるはずだけど、高精白のお酒ににありがちな「ほぼ水じゃん」みたいな雰囲気は皆無。
鼻に”むぅ”、と立ち込めるフルーティーさは常にある。

うーん、温度が上がりきると、結構甘いさが目立ってくるかも。
唇にペタっとした感じも残る。
立ち香については、温度が上がっても、エタノール感を全面に感じ、分かりやすい吟醸香はそんなにピンと来ない気がする。
美味しいけど、結局この少し引き攣る甘さの残るお酒を、最高に活かす飲み方を見つけきれて無いんだよなあ・・・。
90点。
(飲んだ時期:2026年1月)
豊盃 純米大吟醸 山田穂仕込みの補足情報
製造者:三浦酒造株式会社
アルコール度数:16度
精米歩合:50%
酒米:西脇市堀産 山田穂100%
日本酒度:+2
酸度:2.0
酵母:自社酵母
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