醸し人九平次 火と月の間にを飲んだ感想
結構フルーティー辛口で、スカッとしたミント系に近い香り。
酸味は喉越しにクッと来る感じで、ピリピリ感は一切ない。
九平次らしい旨みと飲みやすさ。
熱燗にしたが50℃くらいがちょうど旨く、日本酒の素晴らしさを思い出すような味。
特別感はないのに完璧。96.5点
(飲んだ時期:2022年4月)
醸し人九平次 火と月の間にの補足情報
アルコール度数:15度から16度
精米歩合:50%
酒米:山田錦
日本酒度:非公開
酸度:非公開
酵母:協会14号
お燗の『燗』という字を分解して『火の間』という名前をつけた、まさにお燗にして欲しいという思いの籠ったお酒。