高砂 純米吟醸を飲んだ感想
ワンカップ大関的な。安いお酒の味がする。
まあ辛口ではある。
雑味マシマシな感じで決して美味くは無いんだけど、なんかこう、どこか懐かしいというか、『これ純米吟醸名乗ってるけど吟醸香ないやろw』とか文句を言いつつ、なんだかんだお酒が進んでしまう感じ。
料理を流し込む感じで飲み進めてしまうから、何か悔しい気持ちすら覚える。
純米吟醸とデカデカと書いているものの、正直、特別純米クラスでは?という感じはする。
(ふるさと納税で仕入れたので、こういったお酒が紛れていることも仕方がないのかもしれない。)
誰にも勧めないけど、何度も言うが個人的には文句を言いながら進んじゃうかな、という感じだ。
辛口だからなのかな。
点数としては88点をつけるが、美味いという意味では無い。
やはりラベルで一番大きな文字が「純米吟醸」と書いてあるのは、なんとなくイオンの「大吟醸」とだけ書かれた900円くらいの安酒を彷彿をさせる。
(飲んだ時期:2024年6月)
高砂 純米吟醸の補足情報
アルコール度数:16度
精米歩合:60%
酒米:非公開